卒業旅行でベトナム・カンボジア自転車一人旅
・はじめに
今まで映画関係の記事ばかりだったので、今回は自転車旅について書きたいと思います!
去年の11/14~23に、ベトナム・カンボジアへ自転車一人旅に行ってきました。
きっかけは一昨年に行った台湾自転車旅が楽しすぎたからです。(それについてもいつか記事にしたいです)日記を頼りに、おぼろげな記憶も呼び醒ましながら書いていきたいと思います。
・行程表
14到着
15ホーチミン観光
16スバイリエン
17プノンペン
18プノンペン観光
19コンポンチャム
20krong stueng saen
21シェムリアップ
22シェムリアップ観光
23帰国
ベトナムのホーチミン(サイゴン)からカンボジアの奥地へ向かう地獄の黙示録的チャリ旅です。
・14日
・10時搭乗
飛行機1時間の遅れ。席に座ろうとしたら自分の席にベトナム人女性。「席違うよ」と言ったら「席変わって」と言われる。窓が見たかったので、お願いしたら諦めて元の席に座ってくれた。
7時間くらい乗る。エコノミー症候群になりそう。コンラッド地獄の黙示録原作『闇の奥』を途中まで読んだ。(読みづらい、、、)
ダウンロードした『女は女である』も観た。
↑最高のシーン
・17時現地時間到着
熱気!蒸し暑い。暗くなり始めている。早く宿に着きたい。自転車組み立てていると現地のおじさんが手伝ってくれた!
・18時出発!
愛車はKONA JAKEです。
出発早々、ベトナムの洗礼を受ける。
写真じゃ伝わりにくいけど、とにかくバイク、バイク、バイク!鳴り響くクラクション。初日から神経削られたな、、、
タピオカ補充。
34000vnd(170円)
やすいです!
(1vnd=0,005円)
・19時ホテル到着
2泊で240000vnd(1200円くらい)
清潔感あってオススメ。スタッフも英語できました。
・20時荷物整理終えて夜の街へ!
初日から異国情緒を全身に浴び、テンション高まる。
腹が減ったので、食べものを求めてドンコイ通りへ
「オニイサーン!マッサージ!」と話しかけてくるセクシーなお姉さんをかわして、屋台へ
約200円
・22時ホテルに戻る
ルームメイトのベトナム人に話しかけられる。韓流アイドルみたいな見た目の通り、韓国大好きな26歳男性。彼とは色々あったので、次の記事で書きたいです。
読んでくださり、ありがとうございます!